「国民の妹」といわれた加護亜依さんで「あの件」について告白「肺には入れてない」
登録者230万人を超える人気YouTubeチャンネル『Naokiman Show』の「ナオキマン」さんがMCを務めるABEMAの番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」の第6回が5月17日に配信され、かつて「国民の妹」といわれるほど絶大な人気を誇ったアイドルが、当時のワイドショーを席巻した「喫煙騒動」について告白する一幕がありました。
今回の放送は「#6オンラインカジノ報道の裏側」と題され、レギュラーのお笑いコンビ「ラランド」の「サーヤ」さん、編集者の「箕輪厚介」さんたちが出演。主に「スキャンダルにまつわる都市伝説」をメインとして展開されました。
ゲストのひとりには元「モーニング娘」の「加護亜依」さんが出演し、アイドルとしての全盛期に世間を賑わせた「喫煙騒動」の話題に。加護さんは「元々はたばこを吸っていなかったが、女の子の友人に誘われて吸った」「そこを隣の席に来ていた週刊誌の方に写真を撮られた」と告白しました。
さらに加護さんは「週刊誌の方は、元々は私の恋愛スキャンダルのための打ち合せをしていたらしい」「友達は元々一緒に遊んでいた友達ではなかった」「仕組まれたようにたばこを手にしてしまったので怪しい」などと発言し、友人と週刊誌の結託が怪しまれるトーンへと変化していきます。
しかしそこはバラエティでも活躍する加護さん。「たばこを吸ったかも怪しい。持ったけど肺には絶対に入ってない(だから喫煙じゃない)」としっかりと落とし、場を和ませていました。この都市伝説へ箕輪さんは、「めちゃくちゃあるある。(芸能人の)ライバルと週刊誌の記者が結託して写真を撮って蹴落とすという話しを何回聞いたか」とし、他の事例も紹介しています。
同番組はレギュラー放送して間もないながら、ABEMA内のランキングでは総合、バラエティ部門ともに上位を記録し、人気コンテンツとなりつつあります。
同放送では他にも「歌舞伎町の裏側」や「司法解剖の都市伝説」なども語られており、いずれも日常ではなかなか聞くことの出来ない、驚くようなトークが展開されていました。
なお、「ABEMAプレミアム」では通常放送のほか、未公開シーンも含めた「完全版」も配信されています。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?