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「一瞬首相かと思った」「ハマりすぎて期待大」実写『笑ゥせぇるすまん』秋山さん版“ドーン”に期待

令和の時代に“ココロのスキマ”を埋めるため『笑ゥせぇるすまん』が帰ってきます。7月18日から全12話を3週に分けてPrime Videoで独占配信されるドラマ版『笑ゥせぇるすまん』の主人子「喪黒福造(もぐろふくぞう)役」をお笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが務めることが発表されました。

喪黒役を巡っては、今月20日の時点でシルエットが公開されており、ネット上では予想合戦が繰り広げられていました。やはりお笑い芸人へ焦点をあてたものが多く、「バナナマン」の日村さんや、「モグライダー」のともしげさん、なかには「石破首相かと思った」などと予想する強者も見られましたが、ビジュアルとともに秋山が公開されています。ネット上では「これ以上無いハマり役」「これは見たくなる」「期待大」などと、既に「ハマり役」との声が多くあがっていました。

『笑ゥせぇるすまん』は、藤子不二雄A先生のマンガが原作で、1989年にはアニメ化もされており、以後もアニメや実写化がされています。

原作での喪黒は、恰幅の良い体格で黒のセットアップスーツとハットを被っているという出で立ち。そして、福耳でいつも笑みを含んだ真っ赤な唇を持つという、いかにも怪しげで「なんか怖い」という印象があります。

原作のストーリーは、喪黒が悩みごとを抱える人物の話を聞き「ココロのスキマ」を埋めるお手伝いをします。その際、必ず「やってはいけないこと」を約束してサービスを行い、人生は大概好転するのですが、多くの人は約束を破ってしまったがために、より人生はどん底になってしまう…といったエピソードが基本的には1話完結型で展開されていました。

喪黒の決め台詞「ココロのスキマをお埋めいたします」「ドーン!!」は、一度は耳にしたことがある人が多いでしょう。

今回の秋山さん版の喪黒は、完全オリジナルストーリーとのこと。キャスト発表時には「人生MAX体重」「太っててよかった」というコメントを残した秋山さんの役作りにも注目しつつ、いったいどんな“スキマ”を埋めてくれるのか、期待して待ちましょう。

秋山さん版ドーンはこちら

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