• HOME
  • 記事一覧
  • トレンド
  • 【さらばのこの本ダレが書いとんねん】「磯野~野球しようぜ~」は家庭環境からきていた? 究極のバディ論から『サザエさんの』の背景が明らかに?

【さらばのこの本ダレが書いとんねん】「磯野~野球しようぜ~」は家庭環境からきていた? 究極のバディ論から『サザエさんの』の背景が明らかに?

「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」メインビジュアル (c)テレビ大阪

お笑いコンビ「さらば青春の光」がMCを務める『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』(テレビ大阪)が4月1日に放送され、ゲストが語った書籍とは異なる情報が反響を呼んでいます。

この番組は、世の中のニッチな話題を書籍化した著者をゲストに招き深掘りしていく内容で、この日のゲストはマンガ研究家で大学の准教授でもあるライターのトミヤマユキコさんでした。

「【バディ考察】究極の2人組は一体誰?名コンビを徹底考察!《後編》」というタイトルどおり、トミヤマさんは「バディ入門」という書籍を片手にさらばのふたりとバディとは何かを考えていくという内容で、さらばのふたりもバディにあたるいうことや、さまざまな著名コンビのバディ感について話題が展開されます。

そして番組終盤には、トミヤマさんが究極のバディは「サザエさんの磯野と中島」と語り、続いて中島が磯野を誘う「野球しようぜ」には「中島くんは家庭環境から家で遊べなかったのではないか、家には受験生もいる。そういった事情を汲んだ上での野球という方便」があるという内容を口にし、まさかの視点でさらばを驚かせました。

さすがのマンガ研究家のトークには視聴者から「中島くんにそんなに深い背景があったとは」「磯野と中島が出てきたところで「神回」に」などの反響が出ています。

この放送はTVerやYouTubeで観ることができます。

「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」はこちらから

関連記事一覧