「こんな時代だからこそ見入る」「ガチで震える」オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』に絶賛の声続々
ABEMAのドラマランキングで1位を獲得し続け、絶賛配信中のABEMAのオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』の最新第4話が12月10日に配信開始されました。毎話衝撃の展開が続き、配信後には驚きや絶賛の声が並ぶ本作。第4話にはどんな反響があったのでしょうか。
※この記事では『スキャンダルイブ』第4話までのネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。
『スキャンダルイブ』は2025年11月19日から配信開始された全6話のABEMAオリジナルドラマで、ABEMAのほか配信先のNetflixでも上位をキープし続けています。
前話(3話)までに、俳優「藤原玖生」(演:浅香航大)が地上波TVドラマに抜擢されるも週刊誌記者「平田奏」(演:川口春奈)から不倫スキャンダル、と未成年との飲酒会合の一報がなされ、芸能事務所社長「井岡咲」(演:柴咲コウ)たちは火消しに奔走します。
序盤こそ、週刊誌対芸能事務所の様相を呈していましたが、藤原の不倫相手の裏で手を引く存在が発覚。さらには、井岡がかつて所属していた芸能事務所社長「児玉蓉子」(演:鈴木保奈美)や井岡のかつての同僚「明石隆之(演:横山裕)」が隠している「本当のスキャンダル」が少しずつ明るみになっていきます。藤原のスキャンダルは、「本当のスキャンダル」を隠す代わりに週刊誌に売り出された「代替えのスキャンダル」だったのです。このように、単に藤原のスキャンダルを食い止めれば終わりという事態ではなくなっていきました。
そして第4話では、ついに「本当のスキャンダル」の「被害者」が登場。週刊誌へ告発することを提案する井岡でしたが、取材に来た平田を見て態度が一変。過去に因縁を持つふたりであり、平田が芸能人スキャンダルに執念を持つ理由が明らかになります。なんとかふたりの関係を修復しようとする井岡達ですが、果たして…。その裏では、何やら井岡の上司で編集長の「橋本正剛(演:ユースケ・サンタマリア)」が、井岡の事務所前で撮影するという不穏な動きがあって…というところで第5話へと続きます。
ネット上では、「真実も世間の声も一瞬で変わる。 手のひら返しなんてもんじゃない。芸能界の闇と、今のこの世の中を体現したような話」「鈴木保奈美さん怖いなっていう感じになるほど、お芝居がすごい!」「柴咲コウさんの演技力がやばい!綺麗だし。ダークなユースケサンタマリアも良いな」「短いけど凝縮された内容で良い! 業界の見解もリアル」などと先の読めないストーリー展開や、キャストの熱演に魅せられた声が多くみられます。
ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』は、ABEMAやNetflixにて配信中で、ABEMAでは無料で観ることができます。
この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?


