温泉民宿 南部屋(なんぶや)が休館に! SNSの反響がきっかけか?

温泉民宿 南部屋(なんぶや)xより

温泉民宿 南部屋(なんぶや)の公式Xがしばらくの間休館することを発表。

当該民宿は9月5日の投稿で「当館ではタメ口での問合せの場合、回答はもれなく「満室」となります。来て欲しくないですから」と投稿。このポストが大きな反響を呼び話題となっていました。宿主はこの投稿があくまでプライベートなものであったと説明したものの、X上では賛否の声が寄せられていた模様。

コメント上では賛同する声が多くなっていただけに、今回の発表はショッキングな出来事として瞬く間に拡散されています。休館発表のポストには「旅館業法に違反したのでは」といった見解を示す声も寄せられています。旅館業法に関しては令和5年(2023年)12月13日から改正されており、ホテルや旅館の営業者は、カスタマーハラスメントに当たる特定の要求を行った人の宿泊を拒むことができるようになっていましたが、今回の「タメ口」だったからと言って宿泊拒否は難しい状況のようです。

一方で共感する人も多く、「様々な悩みがあるだろうことは理解しています無事に再開できるよう祈ってます」「マナーの悪い客には満室の対応で十分だと思います」「先のポスト、毅然とした対応で、素晴らしいなぁと思っていました」「タメ口投稿の反響がここまでとは…再会をお待ちしてます」「本当に残念です。でも、お休みの間も応援しています」といった心配の声も寄せられています。

その他のトレンド記事はこちら







関連記事一覧