『DOWNTOWN+』これぞ松本人志? 怪作「ZONE 05」後編配信開始!「1番笑った」「さすがに気持ち悪い」
2025年11月1日に配信開始された『DOWNTOWN+』。過去作のほか、毎週のように新しい番組が配信され、楽しんでいる方も多いでしょう。
ここまではどちらかといえば、松本人志さんが流石の企画力を発揮し、トークを中心としたコンテンツが目立ちました。
しかし、12月10日に前半が配信された「ZONE 05」は違います。
この企画は、11月1日のライブ配信に出演した松本人志さんが、「世界を狙える」と太鼓判を押していただけあって、X上などでファンの待ち望む声が多く出ていました。
その企画の内容は、3メートル四方に囲まれた部屋に「鬼越トマホーク」のふたりや「FUJIWARA」の藤本敏史さんなど、濃い?5人のお笑い芸人が集い、5時間過ごせば100万円獲得できるというものです。
詳細な展開は伏せますが、時間経過によって部屋は少しずつ狭くなるほか、一定の条件を満たすとさらに狭くなったり、時には広がったりと、一筋縄ではいかない環境でお笑い芸人のとある能力が試されます。
そして、12月12日に後半の配信が開始。部屋の開放度合いを決める「一定の条件」を巡って芸人達の掛け合いはますますヒートアップし、絶対に地上波では放送不可能な展開です。時に「芸人の性」によって部屋を狭くしてしまうこともあり、そのやり取りや状況が笑いを誘います。
配信を見た人からは「これぞ松本人志!1番面白い!」「地上波では絶対無理だけど、昔のテレビのような感じ。こんな笑いを観たかった!」といった好評の声が見られます。一方、窮地に陥った芸人達の振る舞いに「さすがに気持ち悪かった」との声もあり、好みは別れるのかもしれません。
ちなみに、出演した「鬼越トマホーク」のふたりは、自身のYouTubeチャンネルで『DOWNTOWN+』や「ZONE 05」を絶賛していました。
今後、『DOWNTOWN+』は「ZONE 05」のような攻めた企画も増えていくのかもしれません。今後の展開が注目されます。


