「歌の神を連れてきたね」韓国で大ブレイクした日本の歌姫!“歌心りえ”の歌声が涙を誘った
韓国の大人気歌番組「日韓歌王戦」に出場した「歌心りえ」さんの歌声が素晴らしすぎると話題になっていることをご存じでしょうか?
歌心さんは1995年に3人組のユニット Letit go(レッティットゴー)のボーカルとしてWEAよりデビューを果たします。セカンドシングルがポカリスエットのCMソングに起用されるなどのスマッシュヒットを生みました。しかしその後が続かずユニット解散後は草の根の歌手活動をつづけていましたが、現在は夫の経営するライブレストランで働きながらシンガーとしても活動しています。
「日韓歌王戦」はそれぞれの国のオーディションで勝ち上がったシンガーたちが、懐かしの名曲を歌い上げ競う番組。日本代表の一員として参戦した歌心さんは、芯がありながらも包み込むような歌声を披露しました。歌心さんが歌い始めると会場全体が感動の渦に巻き込まれ、韓国代表のシンガーさえもうっとりとしてしまうパフォーマンスを見せています。
また「MBN MUSIC公式YouTubeチャンネル」に動画が投稿されると、多くの視聴者からコメントが寄せられています。韓国の視聴者からも「韓日歌王殿実際のMVPはリエである」「歌王を連れてくると言ったのに歌の神を連れてきたね」「競争ではない。リエは癒しのための歌」「リエが圧倒的1位…韓国で活動してほしい…」「日本人の歌を聞いて涙を流したことは初めてだ」など、日本人としても誇らしい絶賛の声が届けられました。