カレー屋から出禁?へずまりゅう消えないデジタルタトゥーに後悔
5月6日、元迷惑系YouTuberへずまりゅうさんが自身のXを更新し、地元にあるカレー屋で「出禁を喰らいました」と報告し、その時のやりとりの内容や心境を明かしています。
へずまさんは過去に洋服店の商品が偽ブランド品だと騒いだり、購入前の魚の切り身を食べてしまったりと、他人への迷惑を顧みない行動で炎上し世間から煙たがられる存在でした。嫌われ者のへずまさんでしたが「迷惑行為はやめます」と宣言したのち、能登半島地震の被災地でボランティア活動に精力的に取り組む姿を見せており、ファンのみならず多くの人々から応援のメッセージが寄せられるようになりました。
投稿ではGW最終日に親戚の子どもとその友達2人を連れてカレー屋に入店し、注文の際に店主から罵倒されたと綴っています。店主は「迷惑野郎は出て行け俺はお前が大嫌いなんだよ」と詰め寄り、へずまさんも対抗してカメラを回したとのこと。最終的には同席していた奥さんや子どもたちを残し、単身店を出たと語っています。「今の俺は悪いことをしていないし昔のイメージだけで決めつけないで欲しい」「心が苦しいしデジタルタトゥーの意味がやっと分かった」とつづけ、過去の過ちを後悔する胸の内を明かしました。
この投稿には「子供達の目の前で大人が揉めるのは悲しい。子供は楽しくカレー食べたかっただろうに…」「デジタルタトゥーの意味いまわかったんか…」「これからの行動次第でイメージを変えてくしかないですね」「残念な出来事だったね」「へずまさん頑張ってるのに…」など賛否の声や応援コメントが溢れています。