投げすぎだった?後悔は?人気YouTubeチャンネル出演で語った斎藤佑樹の真実

トクサンTV【A&R】 @tvar3375 より

2024年5月7日に公開された人気YouTubeチャンネル『トクサンTV【A&R】』に元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが出演。「伝説」とも言われる2006年夏の甲子園での投球について語り、多くの反響を呼んでいます。

公開された動画では、「トクさん」と斎藤さんがキャッチボールをしながら2006年当時や大学野球時代、プロ野球選手時代について振り返るトーク形式で進行します。斎藤選手は2006年当時、早稲田実業高校のエースとして春の選抜、夏の甲子園ともに出場し、両大会ともに延長15回引き分け再試合を経験。両試合ともに全てひとりで投げ抜くという、今の投手分業制からすると考えられないような経験をしています。

とくに、当時、駒沢大学苫小牧高校のエースだった田中将大選手(現、東北楽天ゴールデンイーグルス投手)と投げ合った夏の甲子園は記憶に残っている人は多いのではないでしょうか。この大会で斎藤選手は69投球回、投球数948球と今でも最多記録を持っています。

この当時から、「投げすぎではないか」との声が多くあがっていましたが、実際にどのような気持ちだったのか、トクさんからの質問に現在はキャスターを務める斎藤さんらしいしっかりとした言葉で答えていました。

その他にも、斎藤さんの独特のフォームが出来上がった裏話、大学野球時代やプロ野球選手時代での苦悩、今の野球選手に伝えたいことなど、全野球ファンが観るべき内容が詰まっています。

さらに同チャンネルで5月9日に公開予定の動画では、最近話題にあがりやすい野球界の誹謗中傷問題について、斎藤さんが語る予定だそうです。

2006年当時を思い起こしながら、当時の斎藤さんの本当の思いを知ってみてはいかがでしょうか。






関連記事一覧