ついにスタートした『DOWNTOWN+』世間の反応は? 配信内容も明らかに
2025年11月1日に『DOWNTOWN+』がついに配信開始され、活動休止していたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが生出演しました。活動休止中にはネット上に様々な声が溢れていましたが、活動再開を心待ちにしていたファンからは歓喜の声が続出。開始直後にはXでトレンド1位になるほどです。気になる配信開始日の世間の反応や、生出演で明かした今後の配信内容はどのようなものだったのでしょうか。
21時に生出演がスタートすると、松本さんは観客の声援に右目尻を押さえて涙をこらえるような仕草を見せました。「松本動きました」と、かつてお笑い芸人の宮迫博之さんが闇営業問題の渦中にあった際に自身のX(当時Twitter)で投稿した文言に掛け合わせたコメントで切り出します。
その後は、『DOWNTOWN+』を始めた想いや自身の裁判問題に対する世間の反応とのギャップ、今後の配信内容について語りました。これまで、同チャンネルでは、「7:3トーク(ナナサン・トーク)」「大喜利GRAND PRIX(大喜利グランプリ)」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」「松本教授の笑いの証明」「Money is Time」といった番組が発表されており、YouTubeで予告動画があがると、「既に面白いことが確定」「生きがいが出来た」「配信開始したら寝不足になる準備はもうできてる」などと、心待ちにしている声が溢れていました。
この日の生配信では、新たに数番組の構想の一端が明かされており、松本さんも「世界を狙える」「これは面白いですよ」と自信を持って紹介しています。今後も「頭の中には構想がある」とし、番組ラインナップは順次増加していきそうです。
生配信後には、「7:3トーク(ナナサン・トーク)」「大喜利GRAND PRIX(大喜利グランプリ)」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」が配信開始されたほか、過去の出演番組として、松本さんが監督を務めた『大日本人』などの映画や、『ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ)のフリートークも配信されました。
生配信を視聴した人からは「松っちゃんおかえりなさい!もう泣いてます…」「いろいろあったけど今日で全て報われた」「新企画も面白いけど、ガキ使フリートークいつでも観られるの神すぎる」「浜ちゃんとの共演を心待ちにしています」などと、歓喜の声が数多く観られました。
まだ配信開始したばかり、これから松本さんがどんな笑いを届けてくれるのか、果たしてダウンタウンふたりの共演はいつになるのか、今後も注目されます。


