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「お笑い一本道!」『トークサバイバー!3』ついに配信開始!きになる今回の「禊ぎ枠」は?

Netflix「トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ」ビジュアル

Netflixの人気コメディシリーズ『トークサバイバー!』の3作目にして最終章の、『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』が本日(9月3日16時)に配信開始されました。このシリーズは、元テレビ東京のプロデューサーで『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などの人気番組をてがけてきた、佐久間宣行さんが企画演出を担当しています。佐久間さんといえば最近では、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCKTV』も絶好調で、人気作を次々と手掛けています。

 

『トークサバイバー!』は、ドラマパートとトークパートが融合したバラエティ番組で、1作目は学校、2作目は病院を舞台に、お笑いとは思えない規模のドラマを披露していました。

 

ドラマパートが落ち着くと、突然俳優陣たちの演技からお題がふられ、各々が地上波では難しいとも思えるレベルのトークを披露します。これが好評を呼び、1、2作目ともに大ヒットしました。

 

また、キャストも豪華で、今作ではお笑いコンビの「千鳥」をはじめ、劇団ひとりさん、「おぎやはぎ」のふたり、チャンス大城さん、永野さん、「ダイアン」の津田さん、「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん、「かまいたち」の山内さん、「モグライダー」の芝さん、「ハライチ」の澤部さん、「見取り図」の盛山さん、「ニューヨーク」のふたり、女優の野呂佳代さんなど、今をときめく人気芸人から、「お笑い力」が魅力の女優など、豪華なキャスティングです。

 

気になるのは、前作では「禊ぎ枠」と思えるキャスティングが笑いを生み出しており、今作でのこの枠の扱いです。2作目では、不倫騒動から復帰したばかりの「アンジャッシュ」渡部建さんが自虐ネタを披露して話題になっています。

 

今回のキャスティングを見ると、「ジャングルポケット」の斉藤さん、手越祐也さん、「FUJIWAR」藤本さん、前作に続いて「アンジャッシュ」渡部さんがこの枠に当てはまるでしょうか。身を挺した笑いにも注目が集まります。

 

今作は、動画1本目冒頭で、このシリーズお馴染みの大悟の「お笑い一本道」の掛け声でスタート。今回の舞台は極道のようで、30~40分程度の動画が全8本配信されています。1日で見るには少し長めなので、少しずつ楽しんでみてはいかがでしょうか?

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