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謎を呼ぶ「T」のモニュメント ベキの生存説も再燃? 『VIVANT』続編決定に「生きがい」の声も

2023年に放送され人気を博したTBS日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』の続編が2026年に放送されることが6月11日朝、情報番組「THE TIME,」に出演した主演の堺雅人さんの口から発表されました。

人気ドラマで、最終回後に残った謎などについて放送直後から考察が飛び交っていたこともあり、「待ってました!」「今の日本でこれだけが生きがいになった」と歓喜の声が早くも広がり、X(旧Twitter)では一時トレンド入りするほどです。

『VIVANT』は、国内外で諜報任務を行う特殊部隊「別班」に所属する主人公「乃木憂助(演:堺雅人)」の活躍を描いたドラマで、最終回ではテロ組織「テント」の「ノゴーン・ベキ(演:役所広司)」は死んだと思われていましたが、生存説もささやかれるなど、謎も多い内容です。

「THE TIME,」放送内でも、展示中の「VIVANT」の文字のモニュメントの「T」だけが倒れており、周囲には岩のようなものが散りばめられていました。堺さんも知らなかったようで驚きの表情を見せていました。この「T」はベキを表す文字といわれているため、ネット上では再び生存説や、殺されたことを意味するのではないか、などと考察が広がっています。モニュメントは6月29日まで展示されているそうです。

また、同放送内では、10分にまとめた過去放送の振り返りも放送。上手くまとめられた内容と、朝の時間としては長尺なまとめ動画にもファンから驚きの声が出ていました。

この日の放送で堺さんは、くす玉をひとつずつ割りながら「続編決定」「2026年放送」と発表をし、最後には「いろいろあって歯切れ悪くてすみません」としています。まだまだ放送開始までに時間はありますが、続報を待ちつつ過去放送をチェックし、その時に備えてはいかがでしょうか?

ティザー映像はこちら

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