「意味不明でしょ!」 英語の注意書きが無茶苦茶だった!
英会話系ユーチューバーのKER(Kevin’s English Room)さんは、“ケビン”“かけ”“やま”の3人からなるチャンネルで、英語教育と文化交流のコンテンツ動画を提供しています。アメリカ出身のケビンは、親しみやすい教え方で複雑な英語の概念を簡単に説明しするなど楽しく英会話を学べると評判。チャンネルでは、言語レッスンはもちろん、アメリカと日本の文化の違いや面白さをユーモラスに紹介しています。
そんなKERさんが6月20日に自身のチャンネルに動画をアップし、「日本の街中にある英語の看板が間違いだらけwww【第5弾】」という企画を行ったようです。動画内では英語が苦手な日本人が作ってしまったであろう看板などを紹介。初めに紹介されたのはとある「VIPルーム」の利用者に向けた注意書き。「予備のジャケットをクロークにかけてください」と言いたかったようですが、英語表記は「Please Leave the spare prick to the locker or the cloakroom」と記載されていたようです。
ケビンさん曰く英語表記の中で「prick」という単語は「クソ野郎」という意味。翻訳すると「予備のクソ野郎はロッカーもしくはクロークにお預けください」と完全に間違えた英文になってしまっているようです。動画内では他にも「トイレの注意書き」「なめ茸」「ラーメン屋のメニュー」などの間違えてしまっている英文を面白おかしく紹介していました。
KERさんの動画には「笑い死にました」「このシリーズは、全日本的に勉強になるので継続希望」「おじさん=変態のくだりめちゃくちゃ笑った」「このシリーズ大好きっす」「私、海外にいるけど、逆に日本語で説明が書いてあってそれが、すごく面白かったりする!このシリーズの影響で、確認するようになった」など多数のコメントが届いています。
KERさんが紹介してくれたちょっと笑える英文を身の回りで探してみるの面白いのではないでしょうか。