元メジャーリーガーマック鈴木さんがスカウトされた大物助っ人外国人にスタジオ仰天…NPB経ないで挑戦したまさかの弊害
人気テレビ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』が11月1日(金)に、元メジャーリーガーのマック鈴木さんが波瀾万丈な経験を語る後編が放送されました。
前編では、「初告白」という高校1年生でのしくじりから、プレイヤー外で単身アメリカに渡ったこと、選手デビューするきっかけとなったことなどが明かされ、共演したお笑いコンビ「オードリー」若林さんや、伊集院光さんらに「映画化」を勧められるほどの反響でした。
今回の後編では、1Aデビューすると、相手チームの1塁コーチャーに日本語で声をかけられ、見るとかつて大洋ホエールズで大活躍した助っ人外国人だったことが語られると伊集院さんから仰天の声があがりました。
ついにメジャー契約を勝ち取り、その当時の契約金も明かしてくれました。順風満帆の時を迎えると思いきや、初めてのオフシーズンで、日本プロ野球を経ずにメジャー挑戦する危険性を感じる事態に陥ったそうです。
さらに、ついにメジャーリーガーの仲間入りを果たしたマック鈴木さんの初ブルペンの際、横レーンには当時最強左腕と歌われた長身左腕だったことも明かされ、野球ファンであれば憧れの存在だった選手の名が次々と飛び交う回となりました。それにしても、このような経験を日本では野茂英雄さんよりも前にしていたのですから、マック鈴木さんの決断力や行動力には感服です。
今回の放送は野球以外の場面でも活かせる経験が多く詰まっています。「前編」「後編」と続けて見ると、より驚きをもってマック鈴木の人柄も知れることでしょう。
気になる人はマック鈴木さんの「初告白」をチェックしてみてはいかがでしょうか?