『【推しの子】』ついに完結… アニメEDから示唆されていた? 次回作は?お休み中のXも復活!
人気マンガ『【推しの子】』が、2024年11月14日についに最終回を迎え、ネット上ではファンの惜しむ声や、終わり方への感想など、さまざまな反応が見られます。一部のファンからは、その終わり方がアニメのEDで既に示唆されていたのではないか?との予想の声もあります。
『【推しの子】』(原作:赤坂アカ/作画:横槍メンゴ)は、2020年4月に「週刊ヤングジャンプ」で連載が始まり、アニメも第3期制作が決定している大ヒット作で、年末には実写ドラマや実写映画公開が控えています。
マンガ最終回を読んだファンの間では、アニメ1期のEDではアクアの終わり方を、2期EDではルビーの未来を表していたのではないか、との声があがっています。また、EDとマンガ163話が一致するとの感想もあり、詳細は伏せますが、確かに似ているように見えるため、赤坂先生は既に終わりを決めていたのかもしれません。
ヒット作を連発する赤坂先生へは今後の活動も期待されますが、「冬眠中」としていた自身のXにて「単行本で18Pのおまけと、有馬と黒川の過去と未来を書いた小説が出ます。嬉しいです。 ひとまずは、ここまでお付き合い頂き、本当に、本当にありがとうございました」と投稿しています。12月18日発売予定の最終刊も見逃せないストーリーがありそうです。
また、作画担当の横槍メンゴも自身のXで「最後まではしりぬけることに注力していたので次の連載のこととかなんも決めてない!」と投稿しており、全力で描き上げたことを語っています。
まずは『【推しの子】』を描き上げた赤坂先生と横槍先生に敬意を表しつつ、回復されたときには次回作に期待したいところです。
アニメ派の方は、今までのアニメを見変えしつつ、物語の結末を予想してみても面白いかもしれません。