『鬼滅』クオリティ高すぎて…「無限城編」映画化情報錯綜…本当は?

2024年6月23日に『鬼滅の刃 柱稽古編』第7話が放送され、残すところ最終回第8話の放送のみになりました。第7話では雷の呼吸の使い手「吾妻善逸」に大事な手紙を届けた鎹鴉 (かすがいがらす)の「チュン太郎」や、過去回想での悲惨なエピソードがあった岩柱「悲鳴嶼行冥」、EDでゆっくりと親方「産屋敷耀哉」に近付く迫力の演出を見せた「鬼舞辻無惨」などが話題になりました。

 

また、最終回が近付きいよいよ『鬼滅の刃』ラストエピソードになる『無限城編』が映画になるのか、TVシリーズとして放送されるのかファンの間で議論が白熱しています。そのようななかで、6月24日にはXで「無限城編 映画化」が話題になりました。

 

特に「とうとうきたか…..鬼滅の刃、無限城映画!」と1本の動画とともに投稿されたポストは、非常に高いクオリティとあってか「やはり映画化ですか」「ワクワクが止りません」などとこの投稿を信じる声も多く見られ、現在(6月24日20時)300万回以上閲覧されています。

 

しかし、公式サイトや公式Xには『無限城編』の放送方法に関する情報は無く、丁寧に作り込まれた自作の動画とのこと。実際にはファンの間でも「3部作の映画になるのではないか」「途中まではTVシリーズで作られて、最後は映画ではないか」「無限列車編のような感じになるのでは」などと、映画化込みの予想が多く見られるように、最終回での発表を心待ちにしています。

 

このように最終回目前とあって情報が錯綜しがちですが、話題になりやすいのは人気作の宿命ともいえるかもしれません。いずれにしても近いうちに発表されることを心待ちに、最後まで『鬼滅の刃』を楽しみましょう。

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