アニメ『アオのハコ』第7話 「ダンダダン見逃した 魔法の言葉「一つちょうだい」に「思考破壊」の声

県大会でシュートを放つ千夏 第7話場面カット ©三浦糀/集英社・「アオのハコ」製作委員会

「週刊少年ジャンプ」にて連載中で話題沸騰中の『アオのハコ』が、TBS系28局で11月14日23時56分から第7話が放送され、とある場面に「破壊力えぐすぎ」などの声が多く見られました。

 

※この記事にはアニメ『アオのハコ』第7話までの内容が書かれています。未視聴の方はご注意ください。

 

TVアニメ『アオのハコ』は三浦糀先生のマンガが原作で、バドミントン部に所属する主人公「猪股大喜」(CV:千葉翔也)は、ひと学年年上で女子バスケットボール部のエース候補の「鹿野千夏」(CV:上田麗奈)に恋をしています。何だか甘酸っぱい場面も多々あるため恋愛ものと思われがちですが、ふたりを中心にスポーツ描写も多く、恋愛とスポーツ両面が見どころな青春ストーリー作品です。

 

第6話までに、大喜はではバドミントンに千夏への恋にと少しずつ進展していきます。一方、大喜の幼馴染みで新体操部期待の星の「蝶野雛」(CV:鬼頭明里)は、大喜と千夏の関係性を知り心中穏やかではなくなり、千夏もまた大喜にどこか思うところがありそうで…。という展開です。

 

そして第7話では、大喜と千夏がそれぞれ大会に向けたエピソードが中心で描かれました。大喜は大会を前にしてプレーがうまくいかずにやきもきした気持ちでいましたが、千夏の、他校の心ない言葉を浴びせられてもぶれない姿勢に感銘を受け、吹っ切れた様子を見せました。

 

この放送で視聴者から多くの声があがったのが、部活帰りに大喜が唐揚げを食べていると、雛がひとつ食べていき、そこへ千夏が現われ「一つちょうだい」と様子をうかがいながらおねだりする場面です。あまりの自然でかわいらしい表情に「破壊力えぐすぎだろ!」「かわいすぎて思考破壊されてダンダダン見逃した」「一つと言わず全部買ってあげる」などと、千夏のかわいさに心を奪われた声が多く見られます。

 

千夏と雛はともに大喜へ思うところがありそうで、部活にも進展がありそうな展開とあり、次話以降も見逃せない展開が続きそうです。

 

『アオのハコ』は放送時間が連続している同じくジャンプ作品の『ダンダダン』とともに、毎話話題になっています。今回は千夏のかわいさで見逃してしまった方もいるようですが。。。木曜深夜のアニメは寝不足覚悟でチェックしてみてはいかがでしょうか?

その他のサブカル記事はこちら







関連記事一覧