範馬刃牙VSケンガンアシュラに称賛の声! 今Netflixがアツい

Netflix映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」6月6日(木)より世界独占配信
(C)板垣恵介(秋田書店)/範馬刃牙製作委員会
(C)2023 サンドロビッチ・ヤバ子, だろめおん, 小学館/拳願会2

6月6日に公開されたNetflix映画『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』に好評の声が続々と投稿されています。

『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』は、板垣恵介先生による格闘マンガ『刃牙』シリーズ(秋田書店)と同じく格闘マンガの『ケンガンアシュラ』(原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:だろめおん/講談社)が出版社の枠を超えてコラボした作品です。

『刃牙』シリーズは、主人公「範馬刃牙」がその父で地上最強の生物ともいわれる「範馬勇次郎」を倒すために戦いを繰り広げ、主に「地下闘技場」を主戦場としています。『グラップラー刃牙』から始まったこのシリーズは、現在『刃牙らへん』が連載中です。

『ケンガンアシュラ』は企業同士の争いに闘技者たちをたてて戦いを繰り広げる「拳願仕合」を主戦場とし、主人公「十鬼蛇王馬」の活躍を中心に描かれています。アニメ化を経て現在は続編の『ケンガンオメガ』が連載中です。

異色のコラボとあって注目された本作は、主催者同士の気まぐれから各闘士が戦うことになります。花山薫対鎧塚サーパインのタフガイ対決、ジャック・ハンマー対呉雷庵の最凶対決、範馬刃牙対十鬼蛇王馬の死闘と、ファン必見の戦いが続きます。

その他にも、愚地独歩や烈海王、渋川剛気といった「刃牙」シリーズの人気キャラと、加納アギト、ムテバ・ギゼンガ、初見泉といった『ケンガンアシュラ』の人気キャラの対話も次回作への期待も持たせ、目が離せません。

視聴者からは「夢の対決!最高。今回だけじゃ無くシリーズ化しても良いよ」などの声のほか、「試合数はもうちょっと頑張って欲しかった」と残念に思う声もみられます。

未視聴な方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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