“もっこり”復活! “もっこりパトロール”? 実写映画『シティハンター』配信直前に期待の声続々
4月25日(木)配信開始されるNetflixの実写映画『シティーハンター』に、期待の声が続々とあがっています。
本作は、1985年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載し、累計発行部数が5000万部を突破しいている人気作品の実写作品です。TVアニメ化やアニメ映画化もされ、続編の『エンジェル・ハート』もヒットしています。そんな本作はどのような作品なのでしょうか。
Netflixでは、昨年も『ONE PIECE』や『幽☆遊☆白書』といったジャンプの人気マンガを実写化しており、今回も原作をどのように再現するのか注目されています。公開されているPVや公式情報などを見ると、物語は原作マンガのとおり、裏社会でトラブル処理を請け負う主人公の冴羽獠が、相棒の槇村秀幸を殺されたことを発端に、その槇村の妹・香と行動をともにしていく物語。槇村の死には危険な薬(原作ではエンジェルダスト)が絡んでおり、獠と香が事件解決に向けて動いていきます。
全て原作どおりかといえばそうではなく、今回は令和の新宿を舞台にしています。また、槇村の死は、原作では暴力団組織のドンの殺害を依頼された帰りに起こりましたが、本作ではコスプレイヤーの捜査中のようです。
細かな設定に違いはありそうですが、なんといっても本作は豪華キャストによるコミカルな演技とアクションシーンに注目が集まっています。
その筆頭が『シティハンター』ファンを公言し、獠を演じる鈴木亮平さんといえるでしょう。数々の作品で主演を務める人気俳優でありながら、公開されたPVでは獠のお決まり“もっこり”を繰り返し口にし、海パン一丁でコミカルに演じたり、鍛え上げられた肉体でアクションを披露したりと、早くも「はまり役」との声があがっています。
その他、槇村を演じる安藤政信さん、香を演じる森田望智さん、美人刑事・野上冴子役を演じる木村文乃さんにも期待の声が多く見られます。Xには配信開始前から「楽しみすぎて人前でもっこり を口にしてしまいそう」「この時代に“もっこり”だよ ど下ネタだよ それを再現してくれるなんて最高だよ!」「すべての人に見てほしい!本日14時!」と、待ち遠しく待っているファンで溢れ、「もっこりパトロール実施中」とデザインされた車を撮影し“もっこりパトロール”を投稿している人も見られました。
多くの人に待望される実写映画『シティハンター』を視聴し、“もっこり”とした週末を過ごしてみてはいかがでしょうか。