【推しの子】絶頂からの落差激しすぎて…最終回直前の展開に「エグすぎ」

今夏の期待のアニメ『【推しの子】2期』が2024年9月25日に第23話(2期としては第12話)が放送され、ついに、一同はさまざまな謎が交錯する宮﨑県での行動に移りました。

 

※この記事ではアニメ『【推しの子】2期』の内容に触れています。未視聴の方はご注意ください。

 

『【推しの子】』(原作:赤坂アカ/作画:横槍メンゴ)は、2020年4月に「週刊ヤングジャンプ」で連載が始まり、現在までに累計1650万部を突破している同名マンガが原作です。

 

『【推しの子】2期』は前半を「星野アクア(CV:大塚剛央/内山夕実)」や「有馬かな(CV:潘めぐみ)」「黒川あかね(CV:石見舞菜香)」といった主要キャラたちが臨んだ舞台「東京ブレイド」を中心に描かれました。後半に入ると「プライベート編」として、アクアの父親探しやアイドルユニット「B小町」の「星野ルビー(CV:伊駒ゆりえ)」、有馬かな、「MEMちょ(CV:大久保瑠美)」の話しがメインで展開しています。

 

前話でアクアは、自身の父親が既に他界していることを彼女のあかねに伝えますが、何やらあかねは納得いかない様子を見せていました。また、アクアとルビーの母「星野アイ」の墓参りに現われた謎の男、宮﨑県で待つ謎の女性など、解明が待たれる謎が多く登場しています。

 

そして23話では、宮﨑県でMV撮影に勤しむ「B小町」を中心に描かれました。その合間では、宮﨑県はアクアとルビーそれぞれが転生する前に過ごした場所でもあるため、過去を思い出すような行動をとります。それぞれの過去と現在の想いが交錯していくなかで、撮影後にルビーがカラスに奪われた宿の部屋の鍵をあかねと探していると、ほこらの裏の空洞に辿り着きます。すると、アクアの前世「雨宮吾郎(CV:伊東健人」とおぼしき遺体を発見してしまうのです。

 

衝撃の展開となった23話へは「愛おしい前世の想い出…からの白骨死体発見って落差激しすぎやろ」「23話のタイトル『再会』ってこれのこと??エグすぎる」と驚きの声が見られます。

 

また、この展開と併行して描かれたアクアとあかね、そしてアクアとかなの関係性も進展しつつあり、「かなちゃんの赤面かわいすぎ」「あかねとかなのやりとりが尊すぎる」などとこちらも注目されています。

 

謎が回収されるばかりかさらに衝撃の展開だった今回。次話以降の展開からも目が離せません。

 

アニメ『【推しの子】2期』は、毎週水曜日23時より「TOKYO MX」ほか全国35局にて放送中で、「ABEMA」では同時配信、その他の配信サイトでも順次予定されています。なお、次回は2期の最終回で10月6日日曜日19時から放送開始予定です。

 

 

その他のサブカル記事はこちら







関連記事一覧