アニメ『アオのハコ』第9話 「破壊力エグ!」「反則だろ…」ひょっとして次回は…と期待の声続々
「週刊少年ジャンプ」にて連載中で話題沸騰中の『アオのハコ』が、TBS系28局で11月28日23時56分から第9話が放送され、大喜を見舞う千夏の振る舞いに「眩しすぎる」「破壊力エグ!」などとキュンキュンしたような感想が多くあがっています。
※この記事にはアニメ『アオのハコ』第9話までの内容が書かれています。未視聴の方はご注意ください。
TVアニメ『アオのハコ』は三浦糀先生のマンガが原作で、バドミントン部に所属する主人公「猪股大喜」(CV:千葉翔也)は、ひと学年年上で女子バスケットボール部のエース候補の「鹿野千夏」(CV:上田麗奈)に恋をしています。何だか甘酸っぱい場面も多々あるため恋愛ものと思われがちですが、ふたりを中心にスポーツ描写も多く、恋愛とスポーツ両面が見どころな青春ストーリー作品です。
第8話までに、大喜はではバドミントンに千夏への恋にと少しずつ進展していくも、大喜の幼馴染みで新体操部期待の星の「蝶野雛」(CV:鬼頭明里)も想いが明らかになっていき、千夏と雛のふたりとの関係性が見どころです。
そして第9話では、県大会で敗れた大喜の心情がメインで描かれ、テスト期間で悔しさを忘れていたものの、部活となると感情が表れてしまい挙げ句、風邪をひいてしまいます。そして、自ら看病に訪れてくれた千夏が手料理のうどんを振る舞ってくれて…。
青春ものでありながらもスポーツでの心情変化もしっかりと描かれ、毎話、そのリアルな描写に好評の声が見られました。今回の千夏が大喜を看病するシーンへは「くそいいところで終わった!このあとどうなるんや」「え?このあとまさか…」「叫んじまったじゃねーかよ。何だあれキュンキュンしちまうだろ」などと、続きが気になる声と次回を待ちきれないような感想が多く見られました。千夏の行動へは「破壊力エグ!」「反則だろ!惚れちまう」と、急展開に驚いた方が多くいます。
大喜と千夏の関係性に大きな変化が見られるかもしれない展開で、次回も目が離せない1話となりそうです。
『アオのハコ』は放送時間が連続している同じくジャンプ作品の『ダンダダン』とともに、毎話話題になっています。『アオのハコ』からの感情変化の準備をしつつ、木曜深夜のアニメは寝不足覚悟でチェックしてみてはいかがでしょうか?